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手話狂言の世界
May 3, 2013

手話狂言の世界 手話狂言の世界
 久留米手話の会40周年記念公演

トット基金日本ろう者劇団
「手話狂言」がやってくる !!

ちょっとかわった狂言のご案内です。 黒柳 徹子さんが理事長を務めるトット基金の手話劇団「日本ろう者劇団」による狂言は、もちろん障害のない一般の方でも充分にお楽しみいただけます。
九州での公演は貴重です。ぜひこの機会に手話狂言の世界をお楽しみください。

期日:2013年6月2日(日)
時間:開場 12:00 開演 13:00
会場:久留米市民会館大ホール
問合せ : 久留米手話の会事務局
  TEL.0942-37-7634(塚本)
  [E-MAIL.no.1tukachan@docomo.ne.jp]
入場料:300円
チケット販売:ビジネスイン・シーガル
  〒830-0039 久留米市花畑1-1-4
  TEL.0942-38-4111
後援:久留米市 久留米市教育委員会
手話狂言の世界
トット基金理事長
黒柳 徹子さん

日本ろう者劇団「手話狂言」は、聞こえる人も聞こえない人も共に楽しめる演劇です。楽しんで頂けることは絶対です。 ぜひ、ご覧ください。
チケット予約は、 こちらから。
携帯の方は▼QRコードでどうぞ。
手話狂言の世界

■日本ろう者劇団について
昭和55年4月、演劇の好きな仲間が集まり「東京ろう演劇サークル」として設立し、障害の有無にかかわらず視覚的にも誰もが楽しめる劇団つくりを目指して活動開始。

その後、黒柳徹子さんと出会い、トット基金の付帯劇団となり「日本ろう者劇団」と改称。

手話狂言、創作劇、ムーブメントシアター、サインマイム、デフ・ジョーク等、劇団独自のレパートリーを持って全国各地を公演。またイタリア、ハワイ、ワシントンD.C.、スペイン、ロシア、ドイツ、ハンガリー、ギリシャに招聘され手話狂言を上演。

その実績により昭和62年には文化庁芸術祭賞を受賞し、平成14年には内閣総理大臣表彰を受ける。


▼演目紹介
梟山伏(ふくろうやまぶし)
登場人物▼ 山伏・兄・弟
とある兄弟の弟が、山遊びから戻ってくるとどうも様子がおかしく、『物の怪』に取り憑かれたようです。兄は色々と治療を施しますが、中々効果がありません。そこで、山伏のもとを訪ね、弟の容体を診てもらいますが・・・
威厳のある山伏の狼狽ぶりや、物の怪の奇声を発する弟の仕草が笑いを誘います。感染力絶大の難病、皆さんもご注意あれ。

墨塗(すみぬり)
登場人物▼ 大名・召使い・都の妾
訴訟事のため永らく都に滞在していた田舎大名は、訴訟も無事に済み近々帰郷することとなりますが、在京中に親しくなった女のもとへ、召使いを伴って別れの挨拶に立ち寄ることに。暇乞いの事実を知らされた女は、別れを惜しんで泣き始めますが、その挙動に不審を感じた召使いは・・・
今も昔も変わらぬ男女の人間模様。虚々実々の駆け引きが真剣ゆえに笑いを誘い、また召使いの作戦が見どころとなっています。




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