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記憶をつなぐ劇場 舞台アート工房･劇列車Produce企画
May 7, 2012
■時代から私に渡された記憶(二編)
人は忘れやすいから、繰り返し刻みつけるのです。 あの時代のことを。 中国残留孤児問題を母の視点から描いた「花いちもんめ」、 大刀洗空襲･頓田の森事件を描いた「シイの木はよみがえった」。 あちこちの平和コンサートなどで活躍する、大森智明さんの歌をまじえ、戦争を描く2作品を通じ、 記憶の継承を、いま、考えます。 ■時代から私に渡された記憶(二編) ■日時：2012年5月27日(日) 開演 15:00 ※開場は30分前 ■会場：カルチャースクール「フレンドリー」 ※音成クリニック別館：福岡県久留米市中央町38-17 ■入場料： 前売大人800円、当日大人1,000円、高校生以下無料 ■チケット：劇列車Websiteで ■主催：NPO舞台アート工房･劇列車 ■問い合わせ：NPO舞台アート工房･劇列車 [dramatrain.jp] ■ 花いちもんめ： 《朗読》井上 照代 《作》 宮本 研 《演出》石山浩一郎 戦争に翻弄された市民の生きざまを、中国残留孤児の母の視点から描いたひとり芝居。 ■ 歌：大森 智明 アコースティックギター片手に、平和を願い歌うシンガー大森智明のミニコンサート。 ■ シイの木はよみがえった： 《語り芝居》 かまほりしげる、こがのりこ 《原作》 飯田よしひこ 《脚本・演出》かまほりしげる 《演出補佐》 やながなおこ たった1発の爆弾が、31名の子どもたちの命を奪った頓田の森事件。この事件を描いた絵本｢シイの木はよみがえった｣を、舞台化して上演。  サイトトップへ
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