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くるめ市民劇団ほとめき倶楽部旗揚公演「ちっご版 あたしの椿姫 2010」
March 21-22 2010 旗揚公演
■ほとめき倶楽部旗揚公演
ちっご版 あたしの椿姫 2010
■期日:2010年3月21日(日)・22日(祝)
■会場:久留米市民会館大ホール
■時間:13:30開場/ 14:00開演 *2日間共
■作・演出:石山浩一郎
■主催:くるめ市民劇団ほとめき倶楽部
久留米市民会館
■後援:久留米市/久留米市教育委員会/久留米連合文化会/西日本新聞社/朝日新聞社/毎日新聞社/読売新聞西部本社
■制作協力:(株)西日本企画サービス
■入場料:*全席自由
【前売】
・一般 1,500円 高校生以下 800円
【当日】
・大人券 1,800円 高校生以下 1,000円
■チケット販売:久留米市民会館/久留米文化情報センター/岩田屋プレイガイド/ローソンチケット[L-code 87088]
■問い合わせ:久留米市民会館 TEL.0942-39-2500 URL.kurume-shiminkaikan.jp
▼あらすじ:
有料老人ホーム「椿の里」壱号館では、明日の「演芸フェスタ」を前にリハーサルが始まっています。出しものは「かっぱ音頭」の踊りや恒例の「椿歌舞伎」、理事長の弾き語りなど。しかし、勝手気ままな面々ですから、なかなかうまくいきません。そこへ、弐番館からの出演者たちがやって来ます。自称元宝塚女優を中心に、あの名作「椿姫」をやるというのです。泥臭い壱番館と格調高い弐番館の演芸合戦です。ばかばかしい日常を過ごす壱番館の面々は刺激されます。得体のしれない力が湧きあがり、混沌とした舞台が一転・・・。マルグリットとアルマンの恋の悲劇で、「椿の里」の住人たちの心に、椿の花々が咲き乱れるか?
劇作家石山浩一郎のオリジナル脚本による同劇団初の本格公演。
*劇中劇の「椿姫」のセリフは、デュマ・フィスの小説「椿姫」(西成良成訳)より光文社の許可を得て脚色しました。
■国際ツバキ会議 [The International Camellia Congress] とは
国際ツバキ会議とは、国際ツバキ協会が約2年ごとに開催している世界大会です。
2010年3月、この世界的なツバキの集いが久留米で開催されます。また、第20回全国椿サミットも同時開催されることが決まっています。
久留米はツツジの名産地として全国にその名を知られていますが、久留米つばきの正義(まさよし)という品種がシーボルト博士の手によってヨーロッパに渡り、その後「ドンケラリー」の名で世界中に広まったツバキの原木を草野町に有するなど、極めて重要な産地であることが世界的に知られています。
今回の久留米大会を契機にさまざまな情報発信が計画される中、久留米初の市民劇団「ほとめき倶楽部」による演劇公演により、世界中の人々に久留米の魅力を伝えることが出来れば幸いです。
■2010国際ツバキ会議久留米大会公式サイト [kurumetsubaki.jp]
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