●ほとめき倶楽部● ●劇団PROJECTぴあ● ●劇団ゼロ● ●劇団鍋風呂● ●舞台アート工房劇列車● |
(NPO)舞台アート工房・劇列車 第16回定期公演
「でんでら山のふしぎ」
December 14, 2014
■でんでら山のふしぎ
"でくの坊"だって、にんげんだ。 むかしばなし、それは心のふるさと、心のかたち。 今回の演目は、「でんでら山のふしぎ」。 日本民話「みるなのくら」を題材に、オリジナルの人形演劇を創りました。 でくの坊と呼ばれた猟師の源太と、山の奥深くに住む赤鬼豆太、そして4つの蔵がある屋敷に住む姫様。 この3人が心を通わせていく、心あたたまるおはなし。 ■でんでら山のふしぎ ■日時: 2015年1月16日(金) 開演 19:30 2015年1月17日(土) 開演 14:00 2015年1月17日(土) 開演 18:30 2015年1月18日(日) 開演 14:00 ※開場はいずれも30分前 ■会場:木下楽器店すわの町店2F (福岡県久留米市1947-1) ■入場料: 一般:前売:1,000円 当日:1,300円 高校生:前売:500円 当日:800円 子ども支援チケット:1,500円(前売のみ) 親子券:前売:500円 当日:800円 *小学生以下のお子様と保護者、合計4名まで ■主催:舞台アート工房劇列車 ■問い合わせ:舞台アート工房劇列車 [TEL&FAX.092-921-4831] [MAIL.info@dramatrain.jp] ■公演特設ページはこちらから ■OUTLINE: ●でんでら山のふしぎ● でんでら村に住む猟師の源太は、十年も猟をせず、寝て暮らしておった。 村人たちは、そんな源太を、「でくの坊の源太」「ぐうたら源太」と呼んでおった。 ある日、源太がでんでら山に登ると、1匹の美しいうぐいすを見つける。 源太はそのうぐいすの美しさに惹かれ、山の奥深くまで、どんどん追いかけていく。 道に迷ったことに気づいたときはすでに遅く、もの凄い風が三度吹いたかと思うと、源太は現実と思えない場所に立っていた。 そこで赤鬼の豆太や源太と結婚したいという姫様と出会う。姫様は、大きな屋敷に住んでおり、4つの蔵を持っていた。 源太はそこで、何不自由なく幸せに毎日を暮らすようになった。 数日が経ち、姫様が一日屋敷をあけることになった。翌日は結婚式。夫婦になる前に、蔵の中身を見ておいて欲しいと言われた源太。ただし、「4つ目の蔵だけは見てはいけない」とも。 姫様の言いつけどおり蔵の中身を見た源太。そこで、この世のものと思えないほど美しい蔵の中身を目にする。開けてはいけないと言われた4つ目の蔵も見たくなり… 日本民話「みるなのくら」を題材に、源太と赤鬼豆太、姫様の人間模様を描く、心あたたまるおはなし。 サイトトップへ |
●ACTOR'S CAFEについて● ●公演情報● ●お問い合わせはこちら● 各種公演情報の掲載希 望もこちらからどうぞ |
||||